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サムスンとグーグル、特許相互利用で合意

【ソウル=小倉健太郎】韓国サムスン電子と米グーグルは26日、広範囲の特許相互利用に同日付で合意したと発表した。既存技術のほか今後10年間に出願する特許も対象とする。具体的な範囲や利用料などの条件は明らかにしていない。スマートフォン(スマホ)などを通じた協力関係をさらに強化し、情報通信やソフトウエアを巡る特許紛争の激化に対応する。

グーグルは「このような協力により訴訟リスクを抑え、技術革新に集中できる」とのコメントを発表した。サムスン電子も「紛争よりも協力によって得るものの方が多いことを示すものだ」としている。

サムスン電子はスマホ世界最大手。大半のスマホにグーグルの基本ソフト「アンドロイド」を使うなどグーグルとは事業上のパートナーだ。米アップルがスマホ関連の特許を侵害されたとして2011年にサムスン電子を訴えたのも、同社をアンドロイド陣営の代表格とみなした面がある。

サムスン電子はアップルとの訴訟を現在も世界各国で続けている。一部の米メディアは今回の特許相互利用を、アップルに対するサムスン電子の立場を強めるものだと報じている。

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