独ボッシュ、太陽電池子会社を売却

2013/11/27付
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【フランクフルト=加藤貴行】自動車部品世界最大手の独ボッシュは26日、太陽電池子会社を同事業の独最大手、ソーラーワールドに売却すると発表した。3月に赤字の太陽電池から撤退する方針を打ち出しており、来年2月に売却を終える予定。ソーラーワールドは電池工場を手に入れて合計生産能力を計100万キロワット強とし、中国メーカーとの競争に備える。

売却額などの詳細は非公表。太陽電池工場にかかわる従業員1500人のうち1100人の雇用は守られるという。ボッシュはフランスの太陽光発電設備の組み立て工場は別に売却する。

ソーラーワールドは赤字が続いている。リストラを続ける一方で8月にはカタール政府系ファンドから29%の出資を受け入れることが決まり、経営再建途上にある。

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