2019年7月19日(金)

中国軍初の空母、今年初の出航 基地に配備の情報も

2013/2/26付
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【大連=進藤英樹】中国軍初の空母「遼寧」が26日、停泊中の大連港から出航した。同艦の出航は昨年11月25日の帰港以来3カ月ぶりで、今年に入って初めて。配備先に向かうとみられ、北海艦隊が拠点とする山東省青島が有力視されている。北海艦隊に正式配属されれば、沖縄県・尖閣諸島北方の東シナ海や、黄海を中心に作戦行動することになる。

遼寧は旧ソ連製の空母「ワリャーク」を改修したもの。マカオの観光企業がカジノに利用するとしてソ連崩壊後の1998年にウクライナから購入。その後、中国側が買い取り、2002年に大連港に到着して改修にあたっていた。11年8月に初の試験航行を実施し、これまで十数回の航行を重ねてきた。12年9月に「遼寧」と命名し、海軍に正式就役。11月の前回の航行では艦載機の発着訓練に成功したという。

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