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サムスン電子、全部門が増益に 10~12月

【ソウル=尾島島雄】韓国のサムスン電子が25日発表した2012年10~12月期連結決算営業利益が8兆8400億ウォン(約7500億円)となり、前年同期比89%増えた。スマートフォン(スマホ)が収益源となったほか、半導体、ディスプレー、家電の全部門が前年同期比で増益。ウォン安の修正による業績への悪影響を販売拡大とコスト削減で吸収した。

売上高は同19%増の56兆600億ウォン。売上高、営業利益ともに四半期ベースの過去最高を更新した。

携帯電話やパソコンを扱うIT機器部門は営業利益が同2.1倍の5兆4400億ウォン。スマホは旗艦モデルの「ギャラクシーS3」から低価格機まで幅広く販売し、業績をけん引した。

半導体部門の営業利益は8%増の1兆4200億ウォン。DRAMNAND型フラッシュメモリーで高付加価値品の販売を伸ばした。ディスプレー部門は7.9倍の1兆1100億ウォン。薄型テレビや白物家電の部門営業利益は7400億ウォンで37%増えた。

12年12月期通期の連結決算は営業利益が前の期比86%増の29兆500億ウォン。日本円換算では約2兆4500億円とトヨタ自動車の過去最高益(08年3月期の連結営業利益が2兆2703億円)と肩を並べる水準。売上高は201兆1000億ウォンで同22%増えた。

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