2019年1月19日(土)

中国外務省の声明全文

2010/9/25付
保存
共有
印刷
その他

尖閣諸島沖の衝突事件で日本の当局に拘束されていた中国漁船船長が釈放され、帰国した後で中国外務省が25日未明に発表した声明の全文は次の通り。

日本側は2010年9月7日、釣魚島海域で中国の15人の漁民と漁船を不法に拘束するとともに、船長を9月24日まで拘置した。中国の領土の主権と中国公民の人権を深刻に侵犯するこの行為に対し、中国政府は強烈な抗議を表明する。

釣魚島およびそれに付属する島々は古来、中国の固有の領土であり、中国はこれに関して争えない主権を有する。日本側の中国漁民、漁船に対する拘置、調査ならびにいかなる形式の司法措置もすべて不法であり、無効である。日本側は必ずこの事件に関して、中国側に謝罪と賠償をしなければならない。

中日両国は互いに近隣国であり、戦略的互恵関係を発展させる方向を堅持することは、両国人民の根本的利益に合致する。双方は対話、協議を通じて中日関係における問題を解決し、両国関係の大局を擁護すべきである。中国側はこの立場は変わっておらず、また変わることはない。

日経電子版が2月末まで無料!いつでもキャンセルOK!
お申し込みは1/31まで

保存
共有
印刷
その他

関連キーワード

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報