NY金、初の1300ドル台 年初来では19%高

2010/9/25付
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【NQNニューヨーク】24日のニューヨーク金先物相場は3日続伸して始まった。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である12月物は前日比5.3ドル高い1トロイオンス1301.6ドルまで上昇し、中心限月として初めて1300ドル台をつけた。過去最高値の更新は2日ぶり。米国の追加金融緩和観測がドル安傾向を招き、ドルの代替投資先とみなされる金の買いが続いている。

金融緩和で市場に出回った余剰資金が金先物に流入するとの見方や、将来インフレが進めば実物資産である金が買われやすいといった思惑も手掛かり。欧州の財政不安を理由に運用資金を金に逃避させる動きもあるという。

金先物の中心限月は24日を含め、直近7営業日のうち6日で最高値を更新。年初来では約19%上昇した。相場の先高観を背景とした新規資金の流入期待も相場を支えている。

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