パレスチナ各地で集会 国連加盟申請を支持

2011/9/24付
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【カイロ=花房良祐】パレスチナ自治政府のアッバス議長が国連に加盟を申請したことを受けて、パレスチナ自治区の各地で23日、数千人規模の支持集会が開かれた。ヨルダン川西岸のラマラ中心部では特設ステージが置かれ、大型スクリーンで国連の様子や議長の演説を放映。駆けつけたパレスチナ人から歓声が上がった。

自治区ではこの日に合わせて「(国連の)194カ国目の加盟国」などと書かれた旗を用意。パレスチナの旗とともに市民が振った。アッバス議長、故アラファト議長の巨大な写真もラマラ中心部の広場などに掲げられた。ロイター通信は、ラマラの集会が2004年のアラファト氏の葬儀以来の規模となったと伝えた。

ヨルダン川西岸のヘブロンで開かれた集会では、アッバス議長の直後に演説したイスラエルのネタニヤフ首相の大型スクリーンの映像に、パレスチナ人から靴などが投げつけられた。

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