2019年1月19日(土)

イラク連続テロで107人死亡 今年最悪、アルカイダ関与か

2012/7/24付
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イラクの首都バグダッドなど計十数都市で23日、自動車爆弾の爆発や襲撃が相次ぎ、少なくとも107人が死亡、約270人が負傷した。1日の犠牲者数としては今年最悪規模で、国際テロ組織アルカイダ系武装勢力による連続テロの可能性がある。ロイター通信などが伝えた。

宗教心が高揚するイスラム教のラマダン(断食月)に入ったのに合わせた犯行とみられる。隣国シリアではアサド政権と反体制派の戦闘が激化。イラクでは治安当局がテロを封じ込められない状況で、地域の不安定化に懸念が高まりそうだ。

犯行声明などは出ていない。ただ、アルカイダ系武装勢力「イラク・イスラム国」名の声明が数日前にインターネット上で流れ、攻勢強化を警告していた。同勢力はイスラム教スンニ派が中心でシーア派を標的にしたテロを繰り返している。(カイロ=共同)

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