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中国景気に「反日」のツケ 不買の代償、縮む生産

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中国は国内総生産(GDP)の伸び率が7四半期連続で鈍化した。堅調だった個人消費も息切れが目立ち、公共投資も大きな工事が盛んに動いている気配はない。日本と中国の経済が一体性を増すなかで、反日感情の高まりが生産や投資の下押し要因となりかねない。

自動車販売台数第2位の国有企業大手、東風汽車集団(湖北省)、同6位の広州汽車集団(広東省)の株価は9月中旬以来、一時16%も下落した。原因は日本車不買の広が...

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