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エアバス、1人乗り電気飛行機公開 パリ航空ショー

CO2排出せず

【パリ=古谷茂久】欧州エアバスは21日、パリ郊外で開かれているパリ国際航空ショーで、電気飛行機「クリクリ」を公開した。電気エネルギーだけで飛び、温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)を排出しない。またモーターで飛行するので騒音も少ないという。

エアバスが航空ショーで公開した電気飛行機「クリクリ」。1人乗りの超小型機でCO2排出がゼロ(21日、パリ郊外)

クリクリは1人乗りの超小型機で、機体の前部に4つのモーターとプロペラがある。全幅は4.91メートルあるが重さは93キロと軽い。そのうち約4分の1は機体内に積む電池の重量だ。

時速120キロで巡航した場合、30分の連続飛行が可能。エアバスは電気飛行機の技術を、環境負荷の少ない次世代航空機の開発に役立てる。

京都議定書を引き継ぐ温暖化対策の次期枠組みでは、航空機にも新たにCO2の排出規制がかけられる可能性が高まっている。航空機メーカーはCO2排出の少ない飛行機の開発にしのぎを削っている。

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