強権支配、不満が噴出 弾圧で反政府指導者乏しく

2011/2/21付
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【ドバイ=松尾博文】反政府デモの首都への波及でリビアのカダフィ政権は体制の維持に正念場を迎えた。軍がどこまでカダフィ大佐を支えるかが今後の焦点となる半面、反体制組織の芽は徹底的に摘まれ、国内には"カダフィ後"の受け皿が見あたらない。一方、中東の有力な産油国での騒乱は日本勢も含めて企業活動に影響しそうだ。

カダフィ氏は1969年、青年将校団を率いた無血クーデターで王制を打倒。以後41年間、最高指導…

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