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米、中国人「農業スパイ」起訴 トウモロコシの種盗む

【大連=森安健】米国の連邦検察当局は、アイオワ州などの農地からトウモロコシの種を盗んだ罪で中国人6人を起訴したと発表した。米デュポン、モンサントなど種子大手が5年以上かけて開発したもので、被害総額は3千万~4千万ドル(約32億~42億円)に上るという。

米地元紙などによると、6人はアイオワやイリノイ、インディアナ各州の穀倉地帯を車で移動。作付けしたばかりのトウモロコシの種を掘り起こしていた。実験農地には標識もなく、企業内部の情報を入手し種を特定していたとみられる。

起訴状によるとリーダー格の被告は、中国の飼料製造大手、北京大北農科技集団に所属。品種改良により干ばつや害虫などへの耐性を高めた種を収集し、箱詰めして中国に持ち出そうとしていた。

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