中央アフリカ暫定大統領に首都の女性市長 暫定議会が選出

2014/1/21付
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【カイロ=共同】内乱状態が続く中央アフリカからの報道によると、同国の暫定議会である国民移行評議会は20日、辞任したジョトディア氏の後任の暫定大統領を選ぶ投票を行い、首都バンギ市長で女性のカトリーヌ・サンバパンザ氏を選出した。治安改善と民主選挙実施の重責を担う。

中央アフリカでは、ジョトディア氏が率いた当時の反政府勢力セレカが昨年3月に政権を掌握後、治安が悪化し、12月にはイスラム、キリスト両教徒の民兵間の戦闘が激化。混乱を収拾できないジョトディア氏は今月10日に辞任に追い込まれ、国外に脱出していた。

フランス軍は昨年12月、国連安全保障理事会決議に基づいて治安回復のため介入し、兵士1600人を派遣。治安は一時より改善しているが、依然、多数派のキリスト教徒によるイスラム教徒殺害などが伝えられている。

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