2019年7月23日(火)

朴・次期韓国大統領「正しい歴史認識を土台に協力」

2012/12/20 11:06
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【ソウル=小倉健太郎】19日の韓国大統領選挙で当選した保守系与党セヌリ党の朴槿恵(パク・クンヘ)氏は20日午前、ソウル市内の同党本部で記者会見し「正しい歴史認識を土台に、東北アジアの和解・協力と平和が拡大するよう努力する」と抱負を述べた。竹島(韓国名・独島)の領有権や旧日本軍の従軍慰安婦問題を念頭に、歴史問題にクギを刺した上で関係改善を探る姿勢を示したとみられる。)

朴・次期韓国大統領「正しい歴史認識を土台に、東北アジアの和解・協力と平和拡大へ努力」(テレビ東京)

朴・次期韓国大統領「正しい歴史認識を土台に、東北アジアの和解・協力と平和拡大へ努力」(テレビ東京)

朴氏は対北朝鮮政策に関して「長距離ミサイル発射は安全保障の現実がいかに厳しいかを象徴的に示した」との認識を表明。日米と連携しながら強固な安保体制を築く必要性を強調した。

選挙戦で最大の争点だった所得格差の問題に関連し「主婦は高い物価で買い物に困り、若者は職探しに苦労している」と指摘。「社会から疎外される人が出ないように、経済成長の果実を皆が共有できるようにする」と述べ、経済成長と格差是正の両立をめざす考えを改めて示した。

朴氏は当選から一夜明けた20日午前、まず国立墓地を訪問。父の朴正熙(パク・チョンヒ)大統領らの墓を参拝した。

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