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北朝鮮、「衛星」打ち上げ費用700億円か

韓国紙報道

北朝鮮が予告した「人工衛星」打ち上げについて、費用が計約8億5000万ドル(約700億円)との推定が明らかになった。20日付の韓国紙、朝鮮日報が韓国政府筋の話として報じた。

黄海沿いの東倉里の長距離ミサイル発射場建設に4億ドル、衛星の開発に1億5000万ドル、打ち上げに使うとみられるテポドン2号の開発・製造に3億ドルを使ったと推定。8億5000万ドルは最近の相場でコメ約140万トンに相当するという。北朝鮮のこれまでの核・ミサイル開発費は30億5000万~31億5000万ドル。うち核兵器開発が10億ドル、2回の核実験が4億~5億ドルという。

一方、フィリピンのデルロサリオ外相は同日、ロケットの2段目が比東方沖の太平洋上に落下すると予測されていることに懸念を表明した。中国外務省の羅照輝アジア局長は同日の記者会見で、「朝鮮半島の平和と安定は関係国の利益と合致するとともに、我々の共同責任」と述べ、関係国と連携を強めていく考えを示した。中国は事態を憂慮していると強調、北朝鮮に引き続き発射を踏みとどまるよう自制を促していくとした。(ソウル=島谷英明)

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