債務危機、東欧に波及 ハンガリーはIMFに協議申請 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

債務危機、東欧に波及 ハンガリーはIMFに協議申請

[有料会員限定]

【ベルリン=菅野幹雄】ユーロ圏の南欧諸国を襲う債務危機の影響が、欧州で比較的成長率の高かった中・東欧の国々に広がっている。通貨安に悩むハンガリーは国際通貨基金(IMF)に新たな協調策の協議を申し入れ、スロベニアの国債利回りは一時「危険水域」の年7%台に上昇した。自己資本比率の引き上げに苦しむ西欧系銀行による貸し渋りが広がることも懸念されている。

「緊縮策に代わって経済成長を促進する新しい形の協力...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1065文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません