中国の強硬姿勢、国内世論と実害回避両にらみ
尖閣沖衝突で追加対抗措置

2010/9/20付
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日本経済新聞 電子版
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【北京=佐藤賢】尖閣沖衝突事件を巡り、中国政府が発表した追加の対抗措置は、硬化する世論を意識し、強硬姿勢を誇示する狙いがある。ただ、日中関係への実害は避けたいのも本音で、一部の経済分野の交渉などに照準を合わせ、対日関係と国内世論のはざまでぎりぎりの対応を探った跡もうかがえる。今後の焦点は29日に拘置期限を迎える船長の刑事処分。その結果次第で国内の反日感情が一段と高まり、日中関係が停滞局面に陥りか…

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