2019年1月21日(月)

マレーシア機、298人が搭乗 うち41人は国籍不明

2014/7/18付
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【シンガポール=菊池友美】マレーシア運輸省は18日朝、ウクライナ東部で撃墜されたとみられるマレーシア航空17便の乗客・乗員は合計で298人だったと発表した。オランダ人154人、マレーシア人45人らの国籍は判明したが、41人は不明だ。在マレーシア日本大使館は「国籍不明者に日本人が含まれているかは確認できていない」と話した。

マレーシア運輸省は「航空機の航路は国際民間航空機関(ICAO)が安全と認めていた」との声明を発表した。「国際航空運送協会(IATA)によると、同機が通過した空域に飛行制限はなかった」とも述べ、同機が規定の航路を外れて飛行した可能性を否定した。

声明では「救難信号は受けていない」とも指摘し、突発的な事態の発生を示唆した。マレーシア航空の欧州便は通常の航路を変更して運航するとも発表した。

同国のナジブ首相は同日朝の声明で、同日未明にオバマ米大統領と電話会談し「いかなる捜査妨害も許されないとの認識で一致した」と発表した。ウクライナのポロシェンコ大統領から捜査協力を要請されたことも明かした。事故の原因は「今の段階ではまだわからない」と述べるにとどめた。

マレーシア航空では今年3月に消息不明事件が発生し、墜落したとみられている。

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