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ジャカルタ洪水、日系工場にも影響広がる

インドネシアの首都ジャカルタ中心部で17日に広がった洪水から一夜明けた18日、市内の工業団地で工場の操業が止まるなどの影響が続いている。大日本印刷などが工場を構える「プロガドゥン工業団地」周辺では約300の工場が操業を停止。一部で30センチメートル~1メートルほどの浸水が引かず、電力供給が止まっている。近隣のトヨタ自動車やダイハツ工業の工場は始業を1~2時間遅らせた。

都心部の冠水は大部分で収まっているが、雨期の天気は不安定でなお予断を許さない。当局によると18日未明までの洪水による死者は少なくとも11人。約2万人が避難しているという。ある日系企業首脳は「2007年の大洪水より増水の速度も量も悪化している」とみる。自動車メーカーなどの主力の組み立て工場はジャカルタ郊外の西ジャワ州に集積しており、部品のサプライチェーン(供給網)の乱れも懸念される。(ジャカルタ=渡辺禎央)

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