尖閣、10月に再上陸めざす意向 香港の団体幹部

2012/8/18 20:01
保存
共有
印刷
その他

【香港=川瀬憲司】沖縄県の尖閣諸島に不法に上陸し、構成員が日本から強制送還された香港の「保釣行動委員会」幹部の陳裕南氏は18日、10月に再び尖閣上陸を目指し、抗議船を出す意向を表明した。陳氏は今回の上陸に使用した抗議船が香港に戻るとみられる21日に、香港政府のトップ、梁振英(C・Y・リョン)行政長官を港に招く考えも示した。

陳氏は地元ラジオ局の番組に出演して語った。香港政府が今回と同様に、10月も出港を黙認するかどうかは、その時点での日中関係次第とみられる。

一方、18日付の香港の主要紙の多くは強制送還されて香港に戻った同委員会の構成員らを「勇士」などと称し、今回の行動をたたえる論調が目立った。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]