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スプリント、クリアワイヤ経営権取得へ交渉 米紙報道

【ニューヨーク=小川義也】ソフトバンクが買収を決めた米携帯電話3位スプリント・ネクステルが、48%出資する米高速無線通信事業者クリアワイヤの経営権取得に向け、クリアワイヤの他の株主と交渉していることが17日、明らかになった。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)電子版が報じた。

WSJによると、スプリントはクリアワイヤを完全子会社にはしない。経営権取得の具体的な方法や条件は不明だが、数日以内には発表する可能性があるという。

ソフトバンクは15日、201億ドル(約1兆5700億円)を投じてスプリントの70%の株式を取得すると発表した。買収資金は手元資金と金融機関からの借り入れでまかなう計画だが、金融機関はスプリントによるクリアワイヤの経営権取得を条件にしているという。

クリアワイヤは米国で高速無線通信網「WiMAX(ワイマックス)」を展開する新興企業。2013年のサービス開始に向けてインフラ整備を進める次世代高速携帯「TD―LTE」は、ソフトバンクが日本でサービスを始めているほか、中国の携帯最大手、中国移動通信集団(チャイナモバイル)などが導入を計画している。

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