スマートフォンのアプリから個人情報流出 米紙報道

2010/12/19付
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【ニューヨーク=共同】米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは18日、多機能携帯電話(スマートフォン)で音楽を聞く際などに利用する応用ソフト(アプリ)から、年齢や性別などの個人情報が外部の広告会社に漏れている例があると独自調査で報じた。

米アップルのiPhone(アイフォーン)などでこれらのアプリを利用すると、個人情報がそのまま外部に流出するという。スマートフォン向けのアプリは世界的に急速に利用が広がっており、プライバシーの保護という観点から論議を呼びそうだ。

同紙はiPhoneや米グーグルの基本ソフト(OS)アンドロイドを搭載した携帯向けの101種類のアプリを調べた。

このうち56種が、利用者の許諾を得ずに携帯電話固有の識別番号を外部の会社に送信。47種が位置情報を、5種は年齢や性別を送っていたという。

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