防護服1万着日本に送付 仏アレバと電力公社

2011/3/18付
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【パリ=古谷茂久】フランス外務省は17日、仏原子力大手アレバと仏電力公社(EDF)が同日、日本向けに放射線防護服などの物資を送ったと発表した。仏は電力の約8割近くを原子力に頼っており、この分野で高い技術と経験をもつ。EDFは専門家の派遣も準備しているという。

日本向けに送付したのは防護服1万着のほか、核分裂反応を抑えるホウ酸100トン、防護手袋2万組、防護マスク3千個など。政府の核安全局も日本にヨード剤を送る予定だ。関東地方には約7千人の仏人が住んでいたが、すでに本国や西日本などに退避しており現在は約3千人がとどまっている。

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