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米当局、エイズ予防薬を世界で初めて承認

ギリアド社の治療薬「ツルバダ」

【ワシントン=共同】米食品医薬品局(FDA)は16日、既存のエイズ治療薬「ツルバダ」を、感染を防ぐための予防薬としても承認した。開発したカリフォルニア州のギリアド・サイエンシズ社によると、エイズ予防薬の承認は世界初。

エイズの死者は治療薬の普及により減少しているが、米国では感染者数が年間5万人増加している。FDAのハンバーグ局長は「エイズとの戦いで、重要な節目となる」との声明を発表した。

ツルバダは日本でもエイズ治療薬として販売されているが、ギリアド社によると、米国以外で予防薬としての申請はしていない。

予防薬としての利用は、パートナーがエイズウイルス(HIV)感染者の場合など、感染リスクの高い人が対象。毎日の服用が必要で、年間約1万4千ドル(約110万円)かかるという。

FDAによると、一方がHIV感染者のカップルを対象とした調査の結果、非感染者がツルバダを毎日服用した場合に、HIVに感染する危険が4分の1に減った。

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