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中国・薄氏元腹心、公判開始

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元中国重慶市トップ、薄熙来氏の元腹心、王立軍・重慶市元副市長兼公安局長の公開部分の公判が18日、四川省成都市中級人民法院(地裁)で始まる。17日には国家機密などに絡む非公開部分の公判が行われたもよう。全国各地に広がる反日デモの裏側では薄氏を支持する保守派が暗躍しているとの見方もあり、当局は17日早朝から地裁周辺に警官隊を動員して厳戒態勢を敷いた。

薄氏は一時期は最高指導部入りが濃厚だった有力政治家で、王被告は腹心だったが、薄氏妻の殺人事件などを巡って同氏と対立。身の危険を感じて成都の米総領事館に逃げこみ、薄氏失脚の発端となった。

起訴状によると、王被告の罪は私情で薄氏妻の訴追を怠った罪や国家を裏切って米国に逃げようとした罪、上司らの許可を得ずに盗聴などの違法行為を行った職権乱用罪、職務を利用して巨額の賄賂を受け取った収賄罪が挙げられている。(成都=多部田俊輔)

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