ナイキ、傘下の「コールハーン」を売却 460億円で

2012/11/17付
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【ニューヨーク=河内真帆】スポーツ用品大手の米ナイキは16日、傘下の靴ブランド「コールハーン」を総額5億7000万ドル(約460億円)で買収ファンド大手エイパックス・パートナーズに売却すると発表した。手続き完了は2013年初めを見込む。売却により、中核のスポーツ用品事業に経営資源を集中する。

複数のファンドが買収を名乗り出ていたが、エイパックスが金額で他社を上回ったという。ナイキは1988年に多角化を狙ってコールハーンを8000万ドルで買収した。

ナイキはサッカー用品アンブロも10月に2億2500万ドルで米アパレル大手アイコニックス・ブランド・グループに売却することを決めた。

ナイキ社長兼最高経営責任者(CEO)マーク・パーカー氏は「コールハーン売却により、本業に集中ができる。ナイキブランドとそれを最も補完できるブランドに絞り込み収益をあげる」と述べた。

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