2019年1月20日(日)

イラン、シリアに部隊派遣 革命防衛隊が非軍事的支援

2012/9/16付
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【テヘラン=共同】イラン指導部の親衛隊的性格を持つ革命防衛隊のジャファリ司令官は16日、内戦状態が続くシリアで、同隊のメンバーが非軍事的な支援を行っていることを明らかにした。イランの軍関係者がシリアに軍隊を派遣しているのを認めたのは初めて。イランのメディアが伝えた。

反体制派への激しい弾圧を続けるシリアのアサド大統領の退陣を迫る欧米やサウジアラビアなどから非難が高まるのは必至だ。イランはアサド政権と盟友関係にあり、政権側への武器供給なども指摘されている。

司令官によると、シリア国内で活動しているのは革命防衛隊の精鋭部隊「コッズ部隊」。アサド政権側に「非軍事的な助言や経済的な支援」などを行っているという。派遣した人数などの詳細は明らかにしなかった。

また、司令官は「シリアが(外国から)攻撃を受けた場合は、イランも軍事的な支援を行う」と表明。「全ては状況次第だ」と述べ、欧米などの動きをけん制した。

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