2019年7月20日(土)

中国高速鉄道車両の入札再開 11年の死亡事故以来初

2013/8/16付
保存
共有
印刷
その他

中国政府直轄の鉄道投資会社、中国鉄路建設投資(北京市)は、高速鉄道車両の入札を再開する。車両調達は2011年7月の死亡事故以来初めて。南部や西部の路線向け91編成で、同地域向けに実績のある中国南車(北京市)が大半を落札する見通しだ。調達は100億元(約1600億円)規模とみられる。中国南車は川崎重工業などの技術を導入、現在は自社製品として車両を生産している。

中国では昨年12月に東北部のハルビン(黒竜江省)―大連(遼寧省)、世界最長をうたう北京―広州(広東省)全線が相次ぎ開通。今年7月には浙江省の杭州と寧波を結ぶ路線も営業を始めた。中国政府は景気てこ入れのため再び高速鉄道網の整備を指示しており、車両入札も増えそうだ。

(上海=菅原透)

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報

新しい日経電子版のお知らせ

より使いやすく、よりビジュアルに!日経電子版はデザインやページ構成を全面的に見直します。まず新たなトップページをご覧いただけます。

※もとの電子版にもすぐ戻れます。