/

マカオ格安フェリーが経営破綻

【香港=川瀬憲司】香港・マカオの間の高速フェリー運営会社、巨龍船務(マカオ・ドラゴン)が15日から運航を停止した。同社は昨年7月に新規参入した「格安」運航会社だが、経営が急速に悪化し14日夜に会社清算を決めた。「マカオのカジノ王」スタンレー・ホー氏がオーナーの信徳集団や米系カジノ運営会社のサンズ・チャイナ(金沙中国)が運航する2社の牙城を崩せなかった。

15日には大手会計事務所、デロイト・トウシュ・トーマツの2人が臨時管財人に就任。28日以内に債権者集会を開く。

巨龍船務は14日夜発表の声明で、運航停止と経営破綻に遺憾の意を示す一方、マカオ政府による運航免許交付の遅れや、旅客船が1152人乗りにもかかわらず、香港発で750人、マカオ発で600人の上限が設けられるなど「ビジネスの存続が難しくなった」と主張している。マカオ政府はこれを否定している。

春割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で申し込むログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で申し込むログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で申し込むログイン