/

JTなどたばこ大手4社、豪州で敗訴 箱のロゴ規制訴訟

【シドニー=柳迫勇人】たばこの箱から宣伝色を一掃するオーストラリアの新規制について日本たばこ産業(JT)など大手4社が無効を求めていた訴訟で、豪連邦最高裁判所は15日、企業側の主張を退ける判断を下した。「世界初」(豪政府)の厳しい規制が12月に導入されることが決まった。英国やフランス、ニュージーランドなども豪州に倣った規制強化を検討しており、影響が広がる可能性がある。

規制は豪州国内で販売されるたばこの箱にブランドのロゴやイメージカラー、宣伝文句の印刷を禁じるもので、昨年成立。箱の色は目立たないオリーブ・グリーンに統一し、ブランド名は規定の書体に定める。喫煙による健康被害を示す写真と警告文の表示も増やす。

国民の健康を守る権利を主張する豪政府に対し、JTの海外統括子会社JTインターナショナル(スイス)や英ブリティッシュ・アメリカン・タバコなどは「知的財産権を補償なく奪うもの」と反発し4月に提訴した。

初割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

関連企業・業界

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません