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ヒューストンさんのアルバム、訃報直後に値上げ

ソニー・アップルに批判

11日に死去した米著名歌手ホイットニー・ヒューストンさんのアルバムを巡り、所属レコード会社の米ソニー・ミュージックエンタテインメントなどが批判を浴びている。訃報が伝わった直後に英国のコンテンツ販売サイトで価格が60%高くなったのが原因。米メディアなどでは追悼ムードが広がっており、"便乗商法"がファンの神経を逆なでした形だ。

英紙ガーディアン(電子版)などによると、ヒューストンさんが死去した数時間後に、米アップルが運営するコンテンツ販売サイト「アイチューンズ・ストア」で、代表作のひとつである「アルティメット・コレクション」の価格が4.99ポンド(約610円)から7.99ポンドに引き上げられた。

12日夜には元の価格に戻されたが、値上げに対してソニーとアップルへの批判がわき上がった。ガーディアンなどは「ソニーがアルバムの卸売価格を引き上げたのが理由」との見方を紹介しており、ネット上では主にソニーが批判の矢面に立たされている。

米有力ブログメディアの「ベンチャービート」は13日、「恥ずべき行為」などと題した記事を掲載した。一方、読者の間からは「ビジネスなのだから当然」「なぜ値段を元に戻したのか理解できない」などといった書き込みがあったほか、「小売価格を最終決定したアップルを責めるべきだ」との意見も寄せられた。

(シリコンバレー=奥平和行)

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