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地上侵攻の承認見送り イスラエル、ガザ攻撃で

【エルサレム=共同】イスラエル政府は13日の治安閣議で、パレスチナ自治区ガザでの軍事作戦について、当面は空爆を継続する方針を確認、地上侵攻の承認は見送った。地元メディアが伝えた。

同国海軍特殊部隊が同日、ガザ北部に短時間上陸し銃撃戦となったものの本格侵攻には至っていない。ただガザ境界付近には兵士や戦車が配備されており、地上侵攻の懸念は強まったままだ。

イスラエルのネタニヤフ首相は13日放映の米テレビ番組で「イスラエル国民を守るため必要な手段は何でも取る」と述べ、地上侵攻も辞さない姿勢をあらためて表明。停戦の呼び掛けに当面応じるつもりがないことを鮮明にした。

ガザの当局者によると、イスラエルの攻撃による死者は170人を超え、負傷者は1100人以上となった。

イスラエルはガザ北部の住民に退避勧告を出し、ロイター通信によると14日までに約1万人が避難した。軍高官は、ハマス側が北部で「住宅の間にロケット弾関連施設を造っている」と指摘、大規模攻撃を行う可能性を示唆している。

イスラエルの治安閣議は、既に招集した予備役4万人に加えた追加招集を承認した。

一方、イスラエル北部に14日、隣国レバノン南部からロケット弾2発が撃ち込まれ、イスラエルは報復砲撃した。ハマスと関係する武装勢力による攻撃の可能性がある。

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