台湾の巡視船、尖閣周辺へ出発

2012/9/13付
保存
共有
印刷
その他

【台北=山下和成】台湾の海岸巡防署(海上保安庁に相当)の巡視船2隻が13日午前、沖縄県・尖閣諸島の周辺海域に向けて出発した。同署は「台湾の漁業権を守るため」としているが、日本の領海などには侵入しない予定。中国に続き、尖閣の領有権を主張する動きとみられる。

巡視船1隻には漁業関係者や地元メディアが乗船。同日午後にも周辺海域に到達予定という。同署によると、最大で尖閣の西から25カイリ(約46キロ)の水域まで接近する可能性があるという。ただ日本の管轄権が及ぶ領海・接続水域(24カイリ)には入らないもようだ。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]