/

原発導入で意見割れる 世界経済フォーラム東アジア会議

【ジャカルタ=野沢康二】インドネシアの首都ジャカルタで開いた世界経済フォーラムの東アジア会議で、福島第1原子力発電所の事故を受けた議論が活発になった。アジアの経済成長を維持するためにはエネルギー確保が不可欠との考えでは一致したが、原発導入を進めるべきかについては意見が割れた。同会議は13日夕、閉幕した。

仏エネルギー大手GDFスエズのメストラレ最高経営責任者(CEO)が「欧州では分からないが、アジアでは(安全性に)注意しながら原発を導入することになる」と前向きの見方を示した。

これに対し、米石油大手シェブロンのアジア太平洋開発部門責任者のメヤー氏は「原発には様々なリスクがある」と述べ、太陽光や風力、地熱などの利用を優先すべきだと主張した。

インドの財閥エッサール・グループのルイアCEOは、石炭火力発電の事業を拡大する計画を明かし、インドネシアやアフリカ、オーストラリアなどで炭鉱の買収を進めると表明した。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連キーワード

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン