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EU、高性能鋼管で中国をWTO提訴へ

不当廉売課税、日本と紛争処理

【ブリュッセル=御調昌邦】欧州連合(EU)は13日、中国政府がEUから輸入する高性能鋼管に反ダンピング(不当廉売)課税を適用していることは不当として世界貿易機関(WTO)に提訴すると正式に発表した。日本政府は既に同問題でWTOに訴えており、EUは日本とともに中国との紛争処理に当たる方針だ。

欧州委によると、中国はEUからの高性能鋼管に対する反ダンピング課税は9.7~11.1%で、中国市場への進出を妨害しているという。

EUは今月上旬に中国から輸入する太陽光パネルに対して反ダンピング課税を適用すると決定。中国が即座に対抗措置を取り、両者は通商摩擦を強めている。欧州委はWTO提訴について「法的準備に何カ月も必要」としており、太陽光パネルなどの問題とは直接関係ないことを強調しているが、中国側が改めて対抗姿勢を示す可能性もある。

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