2019年2月24日(日)

ブルガリア中道右派がリード、再び政権か 議会選

2013/5/13付
保存
共有
印刷
その他

【ウィーン=共同】12日のブルガリア議会(定数240)選挙で、地元の世論調査会社は同日、出口調査の結果を公表、ボリソフ前首相率いる中道右派「欧州発展のためのブルガリア市民(GERB)」が中道左派の社会党をリードし、再び政権に就く可能性が出てきた。ブルガリア通信が伝えた。

ブルガリアでは電気料金の高騰をきっかけに反政府デモが拡大し、ボリソフ前内閣は2月に総辞職していた。GERBは約100議席を獲得する勢いだが、過半数には届かず、他党との連立政権になる見通し。

出口調査によると、GERBの支持率は30~33%で、社会党は25~28%。これにトルコ系や極右の政党が続いている。

ブルガリアは欧州連合(EU)の最貧国。ボリソフ前内閣は財政緊縮策を進め、電気料金の高騰で国民の不満が噴出した。3月、ライコフ氏率いる暫定政府の発足後に議会が解散。選挙ではGERBも社会党も雇用の拡大などを訴えた。

保存
共有
印刷
その他

関連キーワード

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報