親ロ派勢力にロシア軍関与 NATO事務総長が見解

2014/4/13付
保存
共有
印刷
その他

【ブリュッセル=御調昌邦】北大西洋条約機構(NATO)のラスムセン事務総長は13日、ウクライナ東部で一部政府関連施設などを占拠している武装勢力について「ロシア軍がクリミアを不法掌握した際と同じ服装をしている」と述べ、ロシア軍が関与しているとの見解を示した。米国は既に武装勢力にロシア軍が含まれていると指摘しているが、NATOも同一の考えを示した。

武装勢力について「ロシア製の武器に詳しく、(所属を示す)記章を付けていない」と説明した。事務総長はロシアに対してウクライナの国境付近から軍隊や特殊部隊を撤収することを改めて求めた。そのうえで「さらなるロシア軍の関与は国際的な孤立を一段と深める」と警告した。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]