中央アフリカ前暫定大統領がベナンに亡命

2014/1/12付
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【マプト=共同】内乱状態が続く中央アフリカの暫定大統領職からの辞任が10日に発表されたジョトディア氏が11日、ベナンの主要都市コトヌーに空路で到着した。亡命を求めているという。AP通信などが伝えた。これにより混乱が収束にむかうかどうかは依然不透明。

中央アフリカの首都バンギでは10日夜から11日にかけ、キリスト、イスラム両教徒の民兵の間で衝突が起き、数人が死亡した。イスラム教徒の商店などで略奪も起きたという。

同国暫定議会の国民移行評議会は、ジョトディア氏の後任を選出するために13日に集まる予定。

中央アフリカは昨年3月、ジョトディア氏が率いた当時の反政府勢力セレカが政権を掌握後、治安が悪化。地域機構の中部アフリカ諸国経済共同体が今月9日から同氏も出席して臨時首脳会議を開き、辞任が発表された。

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