印タタ自動車10~12月、純利益3.7倍 英高級車復調

2011/2/11付
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【ムンバイ=黒沼勇史】インド自動車大手タタ自動車が11日発表した2010年10~12月期の連結純利益は前年同期比3.7倍の242億4380万ルピー(約440億円)となった。08年に買収した英高級車「ジャガー」「ランドローバー」(JLR)事業が復調し増益をけん引した。

連結売上高は同22%増の3150億6330万ルピー。うちJLR事業(内部取引消去前)は全体の6割を占め同26%増の1883億ルピーとなり、印国内事業を含むその他(同)の同23%増を上回った。JLR事業では出荷台数が同11%増加したうえ単価上昇も寄与した。

連結営業利益も95%増の324億9850万ルピー。うち国内事業などは原材料高騰で同7%減の107億ルピーにとどまったがJLR事業は4倍の215億ルピーに高まり、連結営業利益に占めるJLR事業の割合は前年同期の29%から67%に高まった。

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