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シェールオイル埋蔵量、トップはロシア

世界42カ国で3450億バレル

【ニューヨーク=小川義也】頁岩(けつがん=シェール)層から採取する新型石油「シェールオイル」の推定埋蔵量は、世界42カ国で合計3450億バレル――。米エネルギー省は10日、現在の技術で採掘可能なシェールオイルと新型天然ガス「シェールガス」に関する報告書を発表した。

エネルギー省は2011年に世界のシェールガスの埋蔵量に関する報告書をまとめたが、シェールオイルについては触れていなかった。シェール革命に沸く米国ではシェールガスからシェールオイルへのシフトが進んでいるが、北米以外でもシェールオイル開発の可能性を示した格好だ。

シェールオイルの埋蔵量を国別にみると、ロシアが750億バレルで首位。2位は米国(580億バレル)で、中国(320億バレル)が3位だった。3450億バレルの可採埋蔵量は、在来型を含めた石油の総埋蔵量の10%を占めるという。

シェールガスの推定埋蔵量も前回調査の6622兆立方フィートから7299兆立方フィートへと10%増加。世界の天然ガスの総埋蔵量の32%を占めるとしている。

今回の報告書では、中東やカスピ海沿岸など豊富な埋蔵量があると期待されている地域は対象外。今後の調査で総量がさらに増える可能性がある。

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