米、香港との引き渡し協定確認 情報収集暴露のCIA元職員

2013/6/11付
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【ワシントン=共同】米国務省は10日、国家安全保障局(NSA)が市民の通話履歴などをひそかに収集していたことを暴露した中央情報局(CIA)元職員のスノーデン氏が滞在中とされる香港との間に、犯罪人引き渡しに関する協定があることを確認した。

協定は1996年に署名され、98年に発効。サキ国務省報道官は、これまで「積極的に活用してきた」としているが、今後、スノーデン氏の身柄の引き渡しを求めるかどうかについては言及を避けた。

引き渡しを求める際の交渉相手が中国政府になるのか香港政府になるのかについても明言しなかった。

米メディアによると、同協定は「政治的理由」などでの引き渡し要求には応じないとの例外規定を設けているという。

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