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中国遼寧省、大連など8都市に大気汚染で罰金

中国東北部の遼寧省は10日、瀋陽、大連など省内8市に大気汚染に関する罰金を初めて科した。罰金総額は5420万元(約9億2千万円)。経済成長を最優先してきた省政府が環境重視の姿勢を打ち出した。共産党が同日、地方政府幹部の人事評価で成長率一辺倒を見直すと発表したことを意識した動きといえそうだ。

遼寧省は昨年、微小粒子状物質「PM10」や二酸化硫黄(SO2)が一定水準を超え、市政府の対応が不十分と判断すれば罰金を科す条例を制定した。省環境保護局は10日、同条例に基づき瀋陽市に3460万元、鞍山市に780万元、大連市に160万元などの罰金を言い渡した。集めた罰金は大気汚染対策に使用するという。

中国東北部は黒煙を排出する重厚長大産業が多く、市民の自動車保有台数も急増している。(大連支局)

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