フィリピン中銀、政策金利据え置き

2011/2/10付
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【マニラ=遠西俊洋】フィリピン中央銀行は10日の金融政策決定会合で、政策金利である翌日物借入金利と翌日物貸出金利をそれぞれ4.00%と6.00%のまま据え置くことを決めた。今月発表の1月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比3.5%上昇と12月より上昇幅が0.5ポイント拡大したが、政府通年目標(3~5%)の範囲に収まっており、政策金利を据え置いたとみられる。

比中銀は今年のCPI上昇率予測を従来の前年比3.6%から4.4%、来年予測も今年比3%から3.5%に修正した。比中銀は2009年7月、金利を0.25%引き下げて以来、約1年7カ月据え置いている。

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