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鳥インフル、警戒水準は「警戒態勢」 WHO報道官

世界保健機関(WHO)のハートル報道官は9日、中国で感染者が増えている鳥インフルエンザ(H7N9型)の警戒水準(フェーズ)について、「あえて言えば『警戒態勢』の段階」と語った。WHOは現在、ウイルス感染の警戒水準の定義を見直す作業の途中で明確にフェーズを指定できないため、抽象的に表現した。

ハートル氏はH7N9型の現状を旧基準に当てはめると「フェーズ3」に該当すると指摘。WHOによると「3」は強毒性の鳥インフル「H5N1」と同じ分類で、新型による感染はあるが、継続的な人から人への感染はない状況を示す。ただ、旧基準は地理的な広がりのみでフェーズを引き上げる仕組みが問題視されていた。

一方、中国の当局がH7N9型に関する報道統制を強めていることについては「コメントできない。中国の当局は我々と密接に連携している」と述べた。(ジュネーブ=原克彦)

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