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世界最大の旅客機を全機検査 翼亀裂でEUが命令

世界最大の旅客機A380の翼に細かな亀裂が見つかった問題で、欧州連合(EU)の欧州航空安全局は8日、世界中で就航中のA380全68機の安全検査を実施するよう製造元のエアバス社に命じた。

当初、翼の亀裂はシンガポール航空、エミレーツ航空、エールフランスの機体で見つかり、航空安全局は1月20日に、飛行回数が1300回以上の30機について調査するよう勧告していた。

しかしその後、カンタス航空の機体にこれまでとは異なるタイプの亀裂が見つかったことから「亀裂を見つけて修理しなければ、機体の構造の弱体化につながる恐れがある」と警告、検査対象を全機に拡大するよう命じた。

これを受け、エアバスは声明を発表、既に全68機を対象に検査を実施したことを明らかにした上で「重大な結果ではなく、機体の安全性に影響しないことを確認した」とあらためて主張した。

A380は総2階建てで500人以上が搭乗可能。2007年に商業運航を開始し、日本便にも就航している。(ブリュッセル=共同)

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