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アップル、音楽配信強化へ米社買収交渉

米アップルが高級ヘッドホンメーカーで、音楽配信も手掛ける米ビーツ・エレクトロニクス(カリフォルニア州)を買収する方向で交渉していることが8日、明らかになった。欧米メディアが一斉に報じた。買収金額は32億ドル(約3200億円)程度とみられ、実現すれば、アップルとして過去最大の企業買収となる。

英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)によると、早ければ来週にも発表される可能性があるという。

ビーツはヒップホップアーティストのDr.Dre(ドクター・ドレ)らが2008年に創業した。高級ヘッドホンやスピーカーなどの音響機器が主力だが、今年1月に音楽配信市場に参入。月額9.99ドルで約2000万曲が聴き放題となるストリーミング(逐次再生)型のサービス「ビーツ・ミュージック」を始めた。

アップルはダウンロード型の音楽配信サービスで世界最大の「iTunes(アイチューンズ)」を運営。昨年からは無料のストリーミング型サービス「アイチューンズ・ラジオ」を始めている。ビーツの買収は人気が高まっている同分野の競争力強化が狙いとみられる。(シリコンバレー=小川義也)

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