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北朝鮮の挑発に共同対処 米韓首脳会談で確認

【ワシントン=小倉健太郎】オバマ米大統領は7日、訪米中の朴槿恵(パク・クネ)韓国大統領とホワイトハウスで会談した。国際社会への挑発を続けてきた北朝鮮に対しては抑止力を高めて共同で対処する方針を確認。一方で、対話を通じて信頼関係を構築し、非核化の進展に応じて大規模な支援も検討するという朴氏の北朝鮮政策にも理解を示した。

会談後の記者会見でオバマ氏は「危機を作りだして報酬を受けるという時期は終わった」と話し、北朝鮮が意図的に緊張感を高めて国際社会の譲歩を引き出す手法を厳しく非難。日本や韓国と連携して対処するとしたうえで「米国は核戦力を動員して同盟国を守る準備ができている」とけん制した。朴氏も「対北朝鮮の抑止力を継続的に強化していく」との方針を示した。

ただ、オバマ氏は「非核化に対する措置をとるなら対話する」とも言及。「大事なのは言葉ではなく行動だ」と繰り返し強調した。

両首脳は米韓同盟の60周年を記念した共同宣言も発表した。米韓同盟は地域の平和と安定に寄与してきたと評価。今後は「東北アジアの平和協力時代を構築」などに取り組むと表明した。

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