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ジャマイカ新首相、共和制への移行表明

【ロサンゼルス=共同】カリブ海のジャマイカで5日、昨年12月の総選挙で勝利した人民国家党(PNP)のシンプソンミラー党首が首相に就任した。首相は就任演説で、今年独立50周年となるのを機に共和制を導入、国家元首を現在の英女王エリザベス2世から、新設する大統領に改める方針を示した。英メディアが6日、伝えた。

首相は「私は女王を愛しており、女王は素晴らしい人物だ。しかし、独立の手続きを完成させる時が来た」と述べた。独立記念日は8月6日だが、首相は詳しい時期については言及しなかった。移行には国民投票などが必要になるとみられる。

現在のジャマイカは英連邦加盟の立憲君主制で、英女王が任命する総督が下院多数党の党首を首相に任命する仕組み。

ジャマイカでは近年、共和制移行への議論が続き、昨年10月まで首相を務めた野党、ジャマイカ労働党(JLP)のゴールディング氏も言及したことがある。

かつて英植民地だった中南米諸国の中では、トリニダード・トバゴなどが国家元首を自国の大統領としながら英連邦にとどまっている例がある。

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