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ヴィトンの仏LVMH、ブルガリを買収 最大4200億円

経営者一族と株式交換

(更新)

フランスの高級品大手モエヘネシー・ルイヴィトン(LVMH)は7日、イタリアの高級ブランドのブルガリを買収することで両社が合意したと発表した。ブルガリ経営者一族からブルガリ株式の51%をLVMHの株式と交換して取得する。残りの株式は公開買い付け(TOB)で取得を目指す。

買収額は最大で約37億ユーロ(約4200億円)に達するとみられる。ブルガリ経営者一族はLVMHの2番目の株主となる。ブルガリのトラパニ最高経営責任者(CEO)はLVMHの執行役員となり、グループの時計や宝飾などの部門の経営に関与する見通し。

LVMHは伊フェンディや仏クリスチャン・ディオール、ジバンシー、ケンゾーなどのブランドを傘下に持つ複合企業体で、世界の高級品市場の最大勢力。昨年は仏高級ブランドのエルメスの株式の20%強を取得するなど事業拡大を進めている。

LVMHのベルナール・アルノー会長兼CEOは「LVMHとブルガリの組み合わせは、今後の計画を進めるうえで理想的だ」などと述べた。(パリ=古谷茂久)

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