2019年2月22日(金)

薄被告、横領資金は江沢民氏の別荘建設用か 香港紙報道

2013/9/7付
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【香港=川瀬憲司】収賄や職権乱用などの罪に問われている中国・重慶市の元トップ、薄熙来被告が横領したとされる公金が、江沢民元国家主席の別荘建設用の資金だった可能性があることが明らかになった。香港の英字紙、サウス・チャイナ・モーニング・ポストが7日付で伝えた。

8月26日に山東省済南市の裁判所で結審した薄被告の公判では、遼寧省長だった2002年に500万元(約8100万円)の公金を横領したことが3つの罪状の1つに挙げられたが、具体的な中身は外部に伝わっていない。

報道によると、横領した資金は当時、国家主席と党総書記からの退任を間近に控えていた江氏のために、遼寧省大連市で建設した別荘用として中国共産党中央弁公室が送金した資金だったとしている。

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